物流機器

「物流システム」の稼働を止めないこと。
それが、人びとの何気ない日常につながる。

お客様に納入した物流機器の維持管理やメンテナンス業務を行なっています。
社会の活力である物流システムの万全な稼働を守るため、トラブル対応のみならず、予防保全に力を入れています。

業務内容

L&A(ロジスティクス&オートメーション)

物流は「当たり前の日常」を支える

お客様に納入した物流システムの維持管理やメンテナンス業務を行っています。社会の活力である物流システムの万全な稼働を守るため、トラブル対応のみならず、予防保全に力を入れています。
近年は遠隔監視システムを導入し、異常箇所の検知や復旧をリモートツールで対応することで、設備の停止時間を最小限にとどめています。

CFA(クリーンFA)

半導体が、人びとの暮らしと未来を変える

半導体製造工場の自動搬送システムのメンテナンスを担っています。半導体は精密部品のため、設備には発塵させない材料や構造が使用されています。フィールドエンジニアも作業時に専用のクリーンウェアを着用し、徹底してホコリの混入を防いでいます。
日常生活になくてはならない半導体の生産を維持するため、様々な点検修理や予防保全策をご提案いたします。

安全作業

安全最優先で日々の業務に取り組んでいます

コンプライアンス上、ムラテックCCSがもっとも大切にしているのは「社会に安全な製品・サービスを提供すること」です。
村田機械グループ全体で安全最優先の行動規範を設けており、「安全の確保を最優先とする企業風土」を確立しています。

村田機械グループの行動規範はこちらからご確認いただけます。

点検契約サービス

安全で安定した自動倉庫設備の稼働のために

定期自主検査は、法令によって義務付けられています。
ムラテックCCSに点検をお任せいただければ、設備停止と維持費用を最小限に抑えることが出来ます。

  1. クレーン運転には資格が必要です。
    吊り上げ荷重5t未満のクレーンを運転する場合は、クレーン等安全規則により「特別教育修了者」であることが必要です。5t以上の場合は、「クレーン運転免許証」を取得する必要があります。
  2. 定期的に自主検査が必要です。
    吊り上げ荷重0.5t以上のスタッカークレーンは、労働安全衛生法の「クレーン」に該当し、作業者の安全を維持するため、クレーン等安全規則により定期自主検査が義務付けられています。
    第34条 年次検査 年1回定期に自主検査を行わなければならない
    第35条 月次検査 月1回定期に自主検査を行わなければならない
    第36条 日常検査 日1回定期に自主検査を行わなければならない
    第38条 自主検査の記録 上記検査を3年間保管しなければならない(第36条は除く)
    第39条 補修 事業者は、この節に定める自主検査または点検を行った場合において、異常を認めた時は直ちに補修しなければならない
  3. 性能検査が必要です。
    落成検査に合格した吊り上げ荷重3t以上のスタッカークレーンは、検査証の有効期間内に登録性能検査機関に申請し、性能検査を受ける必要があります。
    (注)吊り上げ荷重とは、「定格荷重」+「吊り具の荷重」

24時間コールセンターサービス

切れ目のないサービス体制

24時間の受付体制を確立しています。契約により、休日・夜間に発生したトラブル対応をいたします。

安全のためのご提案(安全柵、地震対策)

侵入防止柵・防護柵設置のご提案

作業者の安全を確保するために。
平成19年7月に「機械の包括的な安全基準に関する指針」が改正されました。
上記以前に納入いただいた物流設備は、現在の安全基準と異なります。ムラテックCCSは、最新の安全基準に従った進入防止柵・防護柵設置の提案をいたします。

自動倉庫における地震対策のご提案

災害被害を最小限に抑えるために。
ムラテックCCSは、全国各地で発生した地震で被災した自動倉庫システムの復旧を数多く手掛けてきました。
こうした豊富な経験をもとに、破損被害を最小限に抑えるための提案をいたします。

リモートツール

最新技術を活用し、より確実でスピーディなサービスを

最新技術を活用したリモートツールによって、設備の稼働状況の確認やパフォーマンスの微調整、さらにはトラブル・不具合対応も遠隔操作で行えます。異常を知らせるアラーム情報にもとづき、経験豊富な技術者が事務所内でモニタリングをしながら現場のフィールドエンジニアに直接指示を出すことができるほか、事務所内からお客様に修理のご指導をすることも可能です。また、リモートカメラの動画確認による正確な状況判断と対策も実施しております。

拠点のご案内

受付時間 平日 8時〜12時 13時〜17時

〒484-8502 愛知県犬山市橋爪中島2 村田機械(株) 犬山事業所内

北海道・東北地区
北海道CSセンター
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〒007-0837 北海道札幌市東区北37条東27丁目1番14号

仙台CSセンター
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〒982-0805 宮城県仙台市太白区鈎取本町1-10-1-104

福島CSセンター
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〒963-0201 福島県郡山市大槻町北ノ林7-1

関東・信越地区
新潟CSセンター
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〒955-0092 新潟県三条市須頃1-5

北関東CSセンター
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〒327-0827 栃木県佐野市北茂呂町4番地4

北関東CFACSセンター
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〒327-0827 栃木県佐野市北茂呂町4番地4

埼玉CSセンター
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〒350-2217 埼玉県鶴ケ島市大字三ツ木481-2

茨城CSセンター
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〒300-0066 茨城県土浦市虫掛字東3669

千葉CSセンター
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〒272-0004 千葉県市川市原木3030

南関東CSセンター
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〒243-0031 神奈川県厚木市戸室1丁目6-20

川崎CSセンター
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〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町9-1 川崎センチュリープラザ103号室

山梨CSセンター
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〒400-0041 山梨県甲府市上石田3丁目13-9

山梨CSセンター 松本分室
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〒399-0011 長野県松本市寿北7丁目3-10

東海・北陸地区
静岡CSセンター
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〒436-0029 静岡県掛川市南1丁目12-11

富山CSセンター
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〒930-0032 富山県富山市栄町2丁目4-11

北陸CSセンター
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〒923-0004 石川県小松市長崎町2丁目149番地

中部CSセンター
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〒485-0077 愛知県小牧市西之島594-3

三重CSセンター
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〒512-1212 三重県四日市市智積町2878-1

関西地区
滋賀CSセンター
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〒520-2501 滋賀県蒲生郡竜王町弓削37 ムラテックメカトロニクス(株)内

関西CSセンター
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〒601-8326 京都府京都市南区吉祥院南落合町3

大阪CSセンター
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〒592-0012 大阪府高石市西取石7丁目7-35

尼崎CSセンター
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〒661-0981 兵庫県尼崎市猪名寺1丁目22番22号

神戸CSセンター
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〒651-2145 兵庫県神戸市西区玉津町居住88-4

中国・四国地区
中国CSセンター
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〒721-0973 広島県福山市南蔵王町2-14-5

岡山CSセンター
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〒700-0953 岡山県岡山市南区西市806番地5 B103

山口CSセンター
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〒743-0063 山口県光市島田1丁目14-15

四国CSセンター
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〒793-0003 愛媛県西条市ひうち3番地39号

神戸CSセンター 徳島分室
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〒771-0206 徳島県板野郡北島町高房字勝瑞境9-1

九州地区
福岡CSセンター
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〒816-0932 福岡県大野城市瓦田5丁目1番17号

宮崎CSセンター
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〒880-0867 宮崎県宮崎市瀬頭2-6-11 カーサステラ101号室

熊本CSセンター
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〒861-4135 熊本県熊本市南区鳶町1丁目3-28

熊本CFACSセンター
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〒861-4135 熊本県熊本市南区鳶町1丁目3-28

熊本CSセンター 大分分室
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〒870-0829 大分県大分市椎迫1-1-1 サンロード椎迫101号室

福岡CSセンター 沖縄分室
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〒904-2155 沖縄県沖縄市美原3-7-5 クレイノ Crystal I 102号室

海外
アメリカ合衆国

MURATA MACHINERY USA, INC.

中国

MURATA MACHINERY (SHANGHAI) CO., LTD.

台湾

MURATA MACHINERY TAIWAN, LTD.

タイ

MURATA (THAILAND) CO., LTD.